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ッテガ・ヴェネタのバッグ『カバ』とともに、人生を深めていく喜び

誰しも心のブックマークにそれとなく入っている憧れのアイテムって、ありますよね。

特に、おしゃれを楽しむのが好きな女性にとって、「いつかはバッグ」の存在は、ささやかな目標にもなります。

雑誌Domaniをはじめ、さまざまなファッションメディアで活躍するスタイリスト・望月律子さんの場合、その憧れの対象となるバッグは、ボッテガ・ヴェネタの『カバ』でした。



ボッテガヴェネタ『カバ』バローロ バッグ[縦27cm×横40cm×マチ16cm] ¥880,000(税抜)
「20代のころから、いつかは私も…と憧れ続けたバッグが、『カバ』。

スーパーベーシックでありながら端正で美しい、その控えめなたたずまいに惚れこみました。

いつ買っても間違いなくずっと愛せるものだからこそ、今だから買おうと思うタイミングが難しかったのですが、私の場合は、30代後半で日本限定50個という”ミスト”というグレイッシュな白が登場したときに決断。

シンプルでクラシカルなデザインだからこそ、大人の女性が持つなら、少し変化球の色を選んだほうが、カジュアルにも使えて着こなしの幅も広がることを実感しました。

そんな意味でもこちらの”バローロ”カラーはオススメ。使うほどにやわらかく、レザーがしなやかになっていって味も出てきます。

自分と一緒に年を重ねて深みを増していく、そんな楽しみ方ができる名品バッグです」

■職人が丸2日かけて手作業でレザーを編み込んでいく、高いクラフトマンシップを誇るボッテガ・ヴェネタにしかつくれない不朽の名品のひとつが『カバ』。2016年の新色のひとつが、この”バローロ”。ワインのように深みのある赤が、シックで美しい。



左/トリフォルド バイカラーサプルナチュラルカーフスキン ミディアム(トープ)・右/トリフォルド ベイビーグレインドカーフスキン ミディアム(チョーク)[縦24×横54×マチ16cm]各¥340,000(ともに税抜)
「トリフォルド」という名の通り、3つのコンパートメントで構成されているこのバッグ。厳選されたやわらかなカーフレザーは、グラフィカルに組み合わされることでクリーンかつ構築的なフォルムを生み出しています。

また、A4サイズの書類も入れることができる大容量の収納力に加え、中央部分にはジップもついており、貴重品なども安全に持ち運ぶことが可能。

セリーヌならではの美しいデザインと、バッグとしての機能性を合わせもつ「トリフォルド」。どのシーンにおいても活躍すること間違いなしの、新たなアイコンバッグの登場です。


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